むらさき屋、初出店のご報告です。

10月3日(日)、芝浦運河まつりの一角に、むらさき屋ののれんがかかりました!紫タマネギ、紫イ
ンゲン、紫ニンジン、紫オクラ、紫サツマイモ、巨峰、ナスなどの野菜、トルコ桔梗、紫式部、菊
などのお花、ブルーベリーや紫イモなどのジャムや、紫イモのクッキー、スコーンなどのお菓子、
もろもろすべて紫色の物たちが、ズラリと店頭に並びました。この日はお天気にも恵まれ、たいへ
んな人出。多くの人が、紫色の物ばかりが店頭に並ぶ様子に目をとめて、むらさき屋に立ち寄って
くださいました。珍しい紫野菜の食べ方やレシピの情報交換もあり、店先には賑やかな時間が流れ
ました。

お買い物をしていただいた後は、お客さまをのれんの奥にお招きし、簡単なワークショップとパネ
ル展示へご案内。まず箱の中からカードを1枚引いてもらいました。これ実は、2対1の割合で2色
のカードが用意されていました。つまり、確率は3分の1。「3分の1ってなんだろう?」というの
は、そのあとに続く展示パネルを順々に見ていっていただくと分かる仕組みに。パネル展示では、
普段何気なくしているかもしれない、あるいはされているかもしれないことから、DVについて考
えてもらいました。「えーっ、これもDVなの?」「あっ、これよくあるよ」などの声もチラホラ。
最後のパネルには100個のマス目がひかれ、ここに、はじめに引いてもらったカードを貼っても
らいました。2対1の割合で用意された2色のカードを100枚貼り終わったところで、「結婚したこ
とのある女性のうち3人に1人がDVの被害を受けている」という数字を視覚的に感じてみるのが
目的でした。みなさん、どう思ったでしょう。多い?少ない?こんなものかな? ご協力ありがと
うございました。

このたびのむらさき屋の出店には、ほんとうに多くの方々からお力をいただきました。殊に、む
らさき屋の主要商品である野菜やお花などは、NPO法人食と農のまちづくりネットワークのご協
力を得て、信州の生産者さんたちが丹精こめた品々を仕入れることができました。中には、むら
さき屋の活動に賛同して、生産物を寄付してくださった生産者さんもいらっしゃいました。また、
ご協賛頂きました、キャドバリー・ジャパン様、ザ・ボディショップ様、湘南ワイン様にも感謝。
皆さま、ほんとうにありがとうございました。今後、これらのつながりを大切にしながら、むら
さき屋を楽しく展開していきたいと思います。(店長むらさき さき)

*今回のむらさき屋の芝浦運河まつりへの出店は、NPOヒューマンサービスセンターとの共同出
店で、港区男女平等アシストプラン助成対象事業です。