東京タワーのパープルライトアップ!点灯式にはパープルアイズ理事の松本和子も参加させて頂きました。

女性に対する暴力をなくす運動期間の最終日であり、女性に対する暴力撤廃国際日である11月25日、日本各地のランドマークがパープルにライトアップされました。この日東京では、内閣府男女共同参画局主催イベントが行われ、昨年に引き続き東京タワーが、照明デザイナー石井幹子さんによるデザインでパープルにライトアップされ、それに先立つ点灯式には多くの賛同者が集まりました。

点灯式は、岡崎トミ子内閣府特命担当大臣(男女共同参画局担当)の主催挨拶から始まり、それに続いて、点灯ボタンがゲストによって押されると、すっかり暮れて真っ暗な空を背景に、東京タワーの姿がパープルに浮かび上がっていきました。

その後、パープルになった東京タワーを背に、ゲストから一言ずつ挨拶。ステイヌン・グッドヨンスドッテさん(UNIFEM国連女性基金日本事務所所長代行)からは、女性の人権意識を高めていくための働きかけがまだまだ社会的に必要であるとスピーチされました。松本和子さん(NPO法人女性ネットSaya-Saya代表理事、パープルアイズ理事)は、DV被害を受けているかもしれない1人ひとりに向けて「あなたは暴力を受けていいような人ではない、暴力を受けてもいい人なんていない」というメッセージが訴えかけられました。最後に、女性に対する暴力をなくす運動のアンバサダーとして紹介された土屋アンナさんは、暴力なんて絶対に許してはだめ、というシンプルだけど人権の基本条件ともいえるメッセージを力強くアピールし、点灯式に集まった人々から多くの賛同を集めました。(高田絵里)