現代美術家の西尾美也さんと、新しいプロジェクトをはじめます。

かつて撮った家族写真、誰のアルバムにも何枚かあるのではないでしょうか?そんな写真に写し込まれた人物たちとその状況を、何十年と経た現在に再びよみがえらせる西尾さんの作品「家族の制服」。この作品の持つテーマが、家族にとって、夫婦にとってとても大切なものに思えました。DV問題の啓発のヒントが潜んでいる。そう感じた私たちは、現代美術家の西尾美也さんにお会いして、この問題を投げかけました。最初は、イベント会場でのあわただしい立話。それでも、お互いの活動に共通する「何か」が認識でき、6月23日の打合せにつながったのでした。
西尾さんの今後の予定は、9月から2年間ナイロビでレジデンス、と伺っていたので、2年後のプロジェクトについて考えていきましょう、という運びになるかと思っていたのですが、打合せの中で、スグにも始められ、しかも西尾さんが日本にいなくてもプロジェクトを進めていくことができる、そんなフレームがつくれそうな見通しが立ってきました。東京とナイロビ、同時並行で進める国際プロジェクトに発展しそうな予感!さらにはオープンソースとして、世界中の人に参加してもらえることも視野に入れています。
見る人にとって、身近なところでいろいろ感じていただけるようなものになるよう、構想は広く、しかもローカルに根ざしつつ、展開していきたいと思います。
詳しいことはまだ明かせませんが、今後サイトで進捗を報告していきます。

西尾美也さんのサイトはこちら

(代表理事 高田絵里)